友人と会社設立したいと考えている場合は？

友人と会社設立する場合には、株式の取得数（議決権数）を配慮する必要があります。

会社の業務を実質的に行う方が、多くの株式を保有することで、会社設立後のトラブルを避けるようにします。

友人と事業を行うにあたって、貴方がすべての株式を保有して、友人が設立した会社におカネを貸すという形で共同経営することも可能です。

貴方と友人が代表取締役になることによって、迅速な意思決定を行う事が可能です。