- 起業後、すぐには売上の見込みがなく、アルバイトをしたいのですが。
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事業の営業時間や事業の手すきの時間に、アルバイトをやられる方はいます。
例えば、空き時間(2-3時間程度)の飲食店や深夜のコンビニのバイトなどがあります。
- アルバイトをしながら開業するメリットはありますか。
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給与所得が確保でき、固定収入が得られるのであれば、生活費の一部を確保できるため、事業の継続性が高まります。
手元に現預金がない場合には、固定収入があると精神的にも楽な部分があります。
- アルバイトの時間がもったいないようにも思えるのですが。
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手元に現預金があり、しばらく生活費の確保が不要出れば、おっしゃるとおりです。
アルバイトの時間が、本業に使うことができれば、ビジネスチャンスを膨らみます。
現状を受け止めて、どのように事業の継続性を高めるべきか、開業する前に考えましょう。
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