Webデザイナーとして開業するか迷っています。

Webデザイナーは競合他社が多いため、それに打ち勝てるような独自性がもとめられます。

何を売りにするのかを、しっかりと考えて開業しましょう。

デザイン料は、源泉徴収義務が生ずるため、取引先が個人だと取引しない場合があります。

会社でないと取引しない相手先の売上見込み等を考慮して、判断すべきだと思います。

副業を雑所得の範囲で行うのか、事業所得の範囲で行うのか、事前に検討しておきましょう。

最初は抑えめに受注しようと考えていたのに、たくさんの仕事がきてしまい、結果的に事業所得となってしまう方もいますので、臨機応変に対応できるようにしましょう。